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 欧州で銀行の資金調達コストが急騰しています。 英国では安定した調達手段の定期預金残高を増やそうと、金利を引き上げる地方銀行も相次いでいます。

 英ポンド3カ月物は6.88%と1カ月前に比べユーロは0.34%、ポンドは0.69%上昇しました。 7日のロンドン銀行間取引金利(LIBOR)のユーロ3カ月物は4.75%。  欧州市場では9月に入って期間が長めの金利の上昇が加速し、金利上昇圧力が続くとの見方が多いのです。 週明け以降も資産担保コマーシャルペーパー(ABCP)からの大量借り換えを背景とした調達圧力が強まる見通しです。

 ユーロと英ポンドの3カ月物金利は1カ月前に比べ0.3〜0.7%上昇しました。 サブプライム問題の影響で信用不安が収まりません。

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 郵政民営化で発足する郵便局会社に注目したい。 新たに誕生する日本郵政グループでは、教育体制の整備を図っていく方針です。 民間生保の営業職員との競争激化が予想されることから、民間の大手生命保険会社も研修など新人教育に力を入れています。 引き続き郵便局会社と強固な関係を維持していきたいとしています。

 かんぽ生命は、民営化後も郵便局を主力の販売チャンネルとしています。  かんぽ生命は、簡易保険販売のスペシャリストを養成することで、業績の改善をめざします。 3月期の簡易保険事業の新契約件数は前年同期比20.6%減の238万1000件と、大幅な落ち込みが続きます。  少子高齢化や保障ニーズの縮小などが響きます。



 簡易保険の販売担当社員を対象にしました「社内スクール」を開設することが28日、分かりました。 長年郵便局で簡易保険の販売で優れました成績を残しました外務員出身者が携わりました。

 かんぽ生命が担当する教育カリキュラムの開発に注目したい。 ビジネスマナーの指導、実践的な販売ノウハウの伝授など、簡易保険の販売に必要な知識を幅広く教えます。  センターでは、業務知識や商品知識はもちろん必要です。 研修期間は5カ月程度で、最初の3カ月間は各地のセンターで講義を受け、後半は郵便局で実地研修を行います。

 指導対象は、簡易保険を中心としました保険の営業業務を行う新人の渉外社員です。  教育施設の名称は「育成センター」で、全国に50カ所程度設置します。 社員らに商品知識や販売ノウハウを来年4月から指導します。 郵便局の窓口での販売強化が狙いです。 簡易保険の販売が低迷しています。



 28日の東京株式市場は、前日までの上昇を受けて高値警戒感が広がり、日経平均株価とCME(Globex)は4日ぶりに小幅反落しました。 高値警戒感から伸び悩み、売り買いが交錯して小幅の値動きに終始しました。

 株価CME日経
 朝方は米国株式市場の上昇などを材料に買いが先行し、CME(Globex)と平均株価は一時1万6900円台を回復しました。 東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は1・47ポイント高の1616・62でした。  平均株価の終値は前日終値比46円53銭安の1万6785円69銭です。 NYダウ株価のリアルタイムチャートを確認することの重要性がわかります。


 IHIは28日、主力事業のエネルギー・プラント事業で多額の損失見込みが判明しました。 モノづくりを代表する同社の内部管理態勢が問われそうです。 長期大規模工事のコスト削減効果の見積もりを見誤ったりしましたことが原因です。  予想を上回る受注を獲得しましたが、能力不足で生産のやり直しや遅れが出て多額の追加費用が発生しました。

 加えて最大280億円もの営業損失発生の可能性があり、赤字幅はさらに膨らむ見通しといいます。 従来予想で400億円の黒字でした営業損益を170億円の赤字に修正し、3月期連結業績を大幅に下方修正しましたと発表しました。グローベックスのシカゴ日経平均先物にはそれほどの影響は無かったと考えられます。


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